リターンの決め方!

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さて、クラウドファンディングを始めるにあたって忘れてはならないことは、支援者に渡すリターンをあらかじめ決めておくことです。

リターンとは、お金を出して支援をしてくれた方に対するお礼やサービスのことです。例えば、地域活性型のプロジェクトであれば、

・地元の特産品をお礼として送る
・施設利用の割引券や無料券などを送る。
・地元のPR動画のクレジットに氏名を記載する。

などです。他にも、アイデア次第で色々なリターンを提供することができます。このようなリターンを決めるのも提案者の仕事です。

実際に支援してもらうためには、
こんなサービスを提供してもらえるなら、お金を出してみてもいいかな。 🙂 
と思ってもらうことが重要となります。

そこで今回は、支援者を多く集めることができる「リターンの設定方法」について解説していきます。


具体的なリターンの設定方法

さて、実際にリターンを決定する上で一番大事なことは、

低額~高額まで幅広いリターンを設定すること 💡 

です。どういうことか説明します。

想像してみて下さい。もしあなたが支援者だったとして、リターンがもらえる最低の支援額が20000円のプロジェクトがあったとします。
もしあなたが学生で、あまりお金を持っていないけどプロジェクトを応援したいと思った時、いきなり20000円もの大金を支払えますか?
普通はできませんよね。もう少し安いプランがあったらお金を出してもいいのになと思うはずです。
従って、支援者の層を幅広く見積もって、低額でもリターンをもらえるようなプランを設定しましょう。

※この時に気を付けて頂きたいのは、低額のリターンにはなるべくコストのかからないものを選択することが望ましいです。
特に、送料がかかってしまう物品は利益を減らしてしまうことにもなりかねませんので、画像や動画などといったデータ、もしくはかさばらず送料があまりかからないものを選択することが重要です。

ですが、低額のリターンしか設定しないのも考えものです。
利益が得られにくくなってはプロジェクト達成も難しくなってしまい、結局のところ本末転倒になってしまいます。
高額のリターンには価値の高いものを設定しましょう。こうすることで、低額のリターンで支援してくれていた人が
「こんなサービスを受けられるならもっとお金を出してもいいかも! 😀 」
と思ってくれるかもしれないようなものを選択しましょう。

つまり、低額と高額のリターンどちらも設定し、低額のリターンには低コストで済むものを選び、高額のリターンには高コストで希少性の高いものを設定するといったメリハリをつけることがとても重要なのです。


まとめ

今回は、リターンを決める際の大原則について説明しました。
支援者の人に喜んでもらえるようなリターンを、適切な値段で提供すること、これがクラウドファンディングを成功させる大きな鍵となります。

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