クラウドファンディングについて

クラウドファンディングのこれから

今まで、クラウドファンディングについての情報やノウハウについてお伝えしてきました。
現在、クラウドファンディングについては名前は知っているが、その内容までは詳しく知らないという方が多いようです。 😕

ですが、昨今のコロナウイルスの影響で停滞してしまった経済を再び活性化させようという取り組みが、クラウドファンディングを通じて行われています。

今回は、コロナがもたらしたクラウドファンディングへの影響と、そこから考えられるクラウドファンディングの未来について、考察していこうと思います。


コロナウイルスとクラウドファンディング

コロナウイルスによる日本経済への影響は計り知れないものがあり、特に飲食店やカラオケ、遊戯施設などは大打撃を受けました。持続化給付金による企業や個人事業主への支援も行われていますが、申請の数があまりに多く、審査には莫大な時間を要している模様です。中にはすでに倒産したという企業も現れ始め、事態が落ち着きつつある今もその混乱は収まる気配を見せません。 😥

そんな深刻な事態の中で、倒産寸前の企業を何とか立て直す費用を集めようと、多くの人がクラウドファンディングを利用して資金調達を果たそうとしています。 🙂 

支援を求めてめている企業の多くは飲食店や観光産業の企業です。そんな企業の思いに応えようと、多くの人からの支援が集まっています。もちろん、まだ救われない企業があるのは事実ですが、人が支援という方との投資を行うというクラウドファンディングの仕組みに助けられている企業がたくさんあることも事実です。

また、資金提供という形で社会貢献ができることも、多くの人が支援者になることを選択する理由の一つです。
募金や税金と違い、自分が提供したお金が何に使われ、どういう人の為に役立つのかを知ることができるので、自分が社会貢献をしているという実感が得られやすいのです。👍

クラウドファンディングが崖っぷちの企業を救う糧になっているという事実は、これからのクラウドファンディングの在り方にも影響を与え得るでしょう。


クラウドファンディングのこれから

さて、クラウドファンディングについて様々なことをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

その何よりもの魅力は、支援者が主体的に社会貢献に寄与できる場を提供できることと、提案者と支援者の双方が利益を得られるような仕組みが整えられている所にあります。

コロナウイルスによってその有用性と将来性が示されたことで、今後様々な場面で応用され、その真価を発揮していく可能性は十分にあるといえます。 😳

 

クラウドファンディングの始め方・おすすめサイトなど

クラウドファンディングを実際に始めてみたいけどどうしたら良いか分からない、という方のために、今回は具体的に何を すればよいか、おすすめのサイトはどれかということについて解説させていただきます。


クラウドファンディングの流れ

クラウドファンディングの具体的な流れは以下の通りです。

①プロジェクトの決定
②プロジェクトタイトルの決定 ※最重要!!
③リターンの決定
④プロフィール、本文の決定
⑤動画・画像の準備
⑥サイトに提案・掲載スタート!

簡単に言えば、プロジェクトの内容を決定→その紹介や支援者へのリターンを設定→サイトに掲載して募集開始といった流れです。やること自体は非常にシンプルでわかりやすいですね!

ですが、シンプルで始めやすい反面、しっかりとPRをしなければ評価してもらえない側面もあります。各項目の決め方についてはそれぞれのページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

また、各サイトによって特色が異なるので、自分が掲載するサイトはどのようなコンテンツのプロジェクトが成功しやすいのかということについては、事前に調査しておく必要があります。


おすすめサイト一覧

日本にはおよそ30社のクラウドファンディングの運営会社が存在します。
海外の企業を含めればその数はさらに多くなりますが、ここでは国内におけるクラウドファンディングサイトの特徴について、紹介していきます。

・「READYFOR」(https://readyfor.jp/)
→国内最大規模を誇るクラウドファンディングサービスを提供しており、福祉系や地域活性化プロジェクトに強いサイトです。
他サイトに比べて手数料が安く、初期投資費用が少なくて済みます。
同系列のサイトに「FAAVO」(https://faavo.jp/)も運営しており、こちらは地域活性型のプロジェクトに特化しています。

・「CAMPFIRE」(https://camp-fire.jp/)
→様々なジャンルのプロジェクトが掲載されており、初心者の方向けのサイトと言われています。
サポートも充実していて、安心して事業を始めることができるでしょう。

・「GREEN FUNDING」(https://greenfunding.jp/)
→商品販売やイベント開催などのプロジェクトがメインで、芸能人などの元々ファンがついている方におすすめします。

・「Makuake」(https://www.makuake.com/)
→新しい商品や事業開発に関するプロジェクトが多く、新しいアイデアを求める人が多く参加しています。

・「Motion Gallery」(https://motion-gallery.net/)
映画・映像・アニメ・演劇・ダンスなどのプロジェクトが豊富で、クリエイティブな事業を始めたい人向けです。

・「A-port」(https://a-port.asahi.com/)
→朝日新聞社が運営するWebメディアを使った発信力に定評があるサイトです。メディアを活用してプロジェクトの支援者を集めたいという方におすすめです。

さて、いくつかのサイトを一覧に挙げましたが、始めたいプロジェクトのジャンル別にまとめてみると、

地域活性化に向けたプロジェクトを展開したい人向け
→「READYFOR」、「FAVVO」、「A-port」

クリエイティブなアイデアを生かしたプロジェクトを展開したい人向け
→「CAMPFIRE」、「Motion Gallery」、「A-port」

新商品開発、ものづくりに関するプロジェクトを展開したい人向け
→「Makuake」、「GREEN FUNDING」

このようになります。


まとめ

クラウドファンディングを運営するサイトには各々の特徴、魅力があります。
従って、自分の目的をしっかりと把握し、掲載するサイトを吟味して選択することが、クラウドファンディングをスタートする際の初めの一歩となります。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、簡潔に言えばネットを使って不特定多数の人から出資者を募るという、現代ならではの資金調達方法です。

誰でも気軽にネット上で資金調達ができるというのが何よりもの魅力ですが、それゆえのデメリットももちろん存在します。

この記事では、クラウドファンディングの特徴メリットデメリットについてまとめてみました。クラウドファンディングに興味をお持ちの方は、この記事をぜひ参考にして頂ければと思います。 😎 

クラウドファンディングにもいくつかの種類があり、購入型や寄付型、融資型や株式型といった様々な形式がありますが、ここでは最も世間で普及している、購入型のクラウドファンディングについて説明していきます。


クラウドファンディングの仕組み


クラウドファンディングのやり方は非常に簡単です! 😆

【READYFOR】【CAMPFIRE】【Makuake】といったクラウドファンディングサイト上にプロジェクト(事業についての説明や費用、期限など)を登録し、支援者を募ります。

資金を調達する代わりに、プロジェクトの立案者はリターン(支援者のみに与えられる特典・サービス)を支援者に提供することで、お互いに利益を得ることができるという仕組みです。

 

気になる決済方法ですが、All or Nothing方式All in方式の2つがあります。
All or nothing方式は、設定した目標額まで資金が集まらなければ決済が行われません。
それに対し、All in方式では目標額まで集まらなくても決済が行われます。
双方のメリットとデメリットをそれぞれ知ったうえで、適切な決済方法を選択する必要があります。

 


クラウドファンディングのメリット


・不特定多数の人から出資を募るので支持が多ければ想定以上の資金を得られる
・拡散力が強くプロジェクトが一般の人にも認知されやすい
・実現できるプロジェクトの幅が広い
・リターンのバリエーションが豊富であり、また支援者自身が選択できる
・手数料が安い

このように、クラウドファンディングならではのメリットがあります。 😳
何より、投資家だけでなく不特定多数の人から融資を募ることができるという点や、資金集め自体が事業の宣伝にもなるという点は大きいです。
また、様々な事情から、今まで実現できなかったプロジェクトも成し得るようになるため、多様性が生まれることは、社会全体にも大きな影響を及ぼすでしょう。


クラウドファンディングのデメリット


・資金調達の確実性が保証されていない
・近年利用者が増えてきているため、競争が激しい
・アイデアが他人に盗まれるリスクがある
・プロジェクトに失敗したり、リターンを十分に付与できなかったりすると、支援者の信用を大きく失うことになる

認知されやすい分、プロジェクトが失敗した場合のリスクは大きいです。 😡 
また、共感を得られるかどうかが肝となるため、認知度が低かったり、リターンが出資者のニーズに見合ってなかったりすると出資額が伸びにくいです。
立案者の力量が試されると言っても過言ではないでしょう。


まとめ


クラウドファンディングのメリットとデメリットをそれぞれ挙げましたが、これを見ると、ハイリスク・ハイリターンな資金調達法であると考えることができるかと思います。

また、コロナウイルスの影響で、企業や個人間におけるオンラインでの事業展開が活性化してきている中、クラウドファンディングの市場規模も拡大しつつあります。

資金調達の方法として、クラウドファンディングはメジャーなものになりつつあるのかもしれません。