2020年 5月 の投稿一覧

画像・動画選びも超重要!

先程、クラウドファンディングではタイトル決めがとても重要だとお話ししましたが、画像や動画を選定することも非常に重要です。

イラストや動画などの視覚的な情報は人の記憶に残りやすく、質の良いものに仕上げれば仕上げるほど、支援者に与える影響も大きくなります。

現に、成功に至ったプロジェクトのほとんどで動画が活用されているというデータもあります。もはや、プロジェクトを成功させるためには必須アイテムであるといっても過言ではありません。

ということで、今回は紹介欄に載せる画像や動画の選び方について説明していきたいと思います。


手抜きはNG!画像や動画はキレイに仕上げるべし!

プロジェクトがどのようなものなのか、何を目的にしているのかを伝えることが成功の為にはとても重要です。
文章で伝えるのも大切ですが、やはり画像や動画が入っていると具体的にイメージをすることができるので、支援したいという気持ちをさらに強めることができます。

その際に気を付けて欲しいポイントは、

 ➡ 選ぶ画像・動画には決して手を抜かないことです。

なぜならば、画像や動画の選定にミスがあったり、雑であったりすると
あまり本気でやるつもりないのかな?
と、支援者に不信感を抱かせてしまうことになりかねないためです。そう思われてしまったら、せっかくタイトルや紹介文で魅力的な文章を書いていたとしても無意味になってしまいます。

従って、支援者からの信頼を失わないためにも、もし画像や動画を入れたいというのであれば、しっかりと作りこんだものを使うようにしましょう。
支援者に真剣な態度を示すのに、画像や動画を見せることは十分役に立ちます。


画像加工や動画制作は外注するのもあり!

さて、先ほど画像や動画を取り入れることのメリットを説明致しましたが、高いクオリティーのものに編集仕上げるのにはの、かなりの労力とスキルを必要とします。
そんな時間ない!」「仲間内にそんなスキルを持った人物がいない。
という方も大勢いらっしゃると思います。そこで、おすすめしたいのは、他の人に外注するというやり方です。

テレワークが非常に盛んになってきている現在、ネット上で動画編集や画像加工を代行してくれるという人を探すことはそう難しいことではありません。クラウドワークス」「ランサーズといったクラウドソージングサイトで募集を書ければ、簡単に代行者を見つけることができます。
もちろん、それなりの費用はかかりますが、あらかじめどのようなものに仕上げて欲しいかを提案しておけば、それに沿ったクオリティーの作品を生み出すことが可能です。
もちろん、この外注費も目標額の中に含めて回収してしまえばいいだけの話ですので、出し惜しみすることなく報酬は出しましょう。

また、動画にナレーションを入れたりして味を持たせてみるのもおすすめです。ナレーターもクラウドソーシングで募集することができますので、参考にしてみて下さい。


まとめ

画像や動画にこだわりのないプロジェクトは、支援者からすると少し味気なく、やる気のないものに見えてしまいがちです。
しかし、画像や動画を使って支援者の心を掴むことができれば、プロジェクトの成功に大きく前進します。ぜひ活用しましょう!

注目されるタイトルの決め方

クラウドファンディングで掲載するプロジェクトの内容が決まったら、プロジェクトのタイトルを決定します。

支援者がクラウドファンディングサイトを覗いている時、真っ先に目に留まるのは画像、目標額、そしてプロジェクトのタイトルです。タイトル決めは、クラウドファンディングを行う過程において最重要過程であると言われています。

魅力的なタイトルを設定することができれば、あなたのプロジェクトは成功に大きく近づくことでしょう。

今回は、支援者の気を引きつけるタイトルの決め方についてお話させて頂きます。 🙂


タイトル決めに重要なこととは?

さて、タイトルとはいわばプロジェクトの顔であり、一番支援者の皆さんが注目する部分ですので、その決定は慎重に行うべきです。

このプロジェクト、ちょっと面白そうだな!
支援者にこう思ってもらうために必要なことは、

プロジェクトが成功することで、何が起きるのかを明確にすること 💡 

これが非常に大切です。
例えば、新しい英会話学習アプリの開発のプロジェクトを立ち上げるために、クラウドファンディングで支援を募ったとしましょう
この英会話学習アプリは、学習者の思考パターンや会話内容をAIが自動的に予測して、実際に人と話しているような感覚で英会話を体得できるようにプログラムされたものであったとします。
では、あなたが支援者だったとして、以下2つのタイトルのうち、どちらにお金を出したいと思いますか?

新しい英会話学習アプリの開発の支援金を集めています!よろしくお願いします!
まるで本当に外国の人と会話してるみたい!そんな感覚を味わえる、全く新しい英会話アプリを一緒に作りませんか?

言うまでもなく、ほとんどの方が後者を選ぶと思います。この2つのタイトルの最大の違いは、プロジェクトの目的がはっきりしているかどうかにあります。

前者では、アプリの内容について全く説明がないので、プロジェクトの内容が全く見えてきませんね。 😥
また、支援金を集めているという所に焦点が当たってしまっているので、かえって支援者に悪い印象を与えてしまいかねません

それに対し後者では、アプリが開発されることで何ができるようになるのかが明確に説明されていますよね。 😮
また、目的があくまで支援者に喜んでもらうことにあり、支援者も含めて皆で作り上げるプロジェクトだということを強調することで、一体感を生むこともできます。

このように、プロジェクトが成功することで何が起きるのか、何が変わるのかを明確に、かつ、コンスタントにまとめたタイトルが、支援者からの指示を集めやすいのです。


まとめ

クラウドファンディングで成功するために、タイトルがいかに重要か、分かっていただけたかと思います。

とても悩むところではありますが、タイトルの良し悪しはプロジェクトの成功に直結します人の興味をかきたてる、ぜひ支援したいと思わせることができるような、そんなタイトルをつけてあげてください。

リターンの決め方!

さて、クラウドファンディングを始めるにあたって忘れてはならないことは、支援者に渡すリターンをあらかじめ決めておくことです。

リターンとは、お金を出して支援をしてくれた方に対するお礼やサービスのことです。例えば、地域活性型のプロジェクトであれば、

・地元の特産品をお礼として送る
・施設利用の割引券や無料券などを送る。
・地元のPR動画のクレジットに氏名を記載する。

などです。他にも、アイデア次第で色々なリターンを提供することができます。このようなリターンを決めるのも提案者の仕事です。

実際に支援してもらうためには、
こんなサービスを提供してもらえるなら、お金を出してみてもいいかな。 🙂 
と思ってもらうことが重要となります。

そこで今回は、支援者を多く集めることができる「リターンの設定方法」について解説していきます。


具体的なリターンの設定方法

さて、実際にリターンを決定する上で一番大事なことは、

低額~高額まで幅広いリターンを設定すること 💡 

です。どういうことか説明します。

想像してみて下さい。もしあなたが支援者だったとして、リターンがもらえる最低の支援額が20000円のプロジェクトがあったとします。
もしあなたが学生で、あまりお金を持っていないけどプロジェクトを応援したいと思った時、いきなり20000円もの大金を支払えますか?
普通はできませんよね。もう少し安いプランがあったらお金を出してもいいのになと思うはずです。
従って、支援者の層を幅広く見積もって、低額でもリターンをもらえるようなプランを設定しましょう。

※この時に気を付けて頂きたいのは、低額のリターンにはなるべくコストのかからないものを選択することが望ましいです。
特に、送料がかかってしまう物品は利益を減らしてしまうことにもなりかねませんので、画像や動画などといったデータ、もしくはかさばらず送料があまりかからないものを選択することが重要です。

ですが、低額のリターンしか設定しないのも考えものです。
利益が得られにくくなってはプロジェクト達成も難しくなってしまい、結局のところ本末転倒になってしまいます。
高額のリターンには価値の高いものを設定しましょう。こうすることで、低額のリターンで支援してくれていた人が
「こんなサービスを受けられるならもっとお金を出してもいいかも! 😀 」
と思ってくれるかもしれないようなものを選択しましょう。

つまり、低額と高額のリターンどちらも設定し、低額のリターンには低コストで済むものを選び、高額のリターンには高コストで希少性の高いものを設定するといったメリハリをつけることがとても重要なのです。


まとめ

今回は、リターンを決める際の大原則について説明しました。
支援者の人に喜んでもらえるようなリターンを、適切な値段で提供すること、これがクラウドファンディングを成功させる大きな鍵となります。

クラウドファンディングの始め方・おすすめサイトなど

クラウドファンディングを実際に始めてみたいけどどうしたら良いか分からない、という方のために、今回は具体的に何を すればよいか、おすすめのサイトはどれかということについて解説させていただきます。


クラウドファンディングの流れ

クラウドファンディングの具体的な流れは以下の通りです。

①プロジェクトの決定
②プロジェクトタイトルの決定 ※最重要!!
③リターンの決定
④プロフィール、本文の決定
⑤動画・画像の準備
⑥サイトに提案・掲載スタート!

簡単に言えば、プロジェクトの内容を決定→その紹介や支援者へのリターンを設定→サイトに掲載して募集開始といった流れです。やること自体は非常にシンプルでわかりやすいですね!

ですが、シンプルで始めやすい反面、しっかりとPRをしなければ評価してもらえない側面もあります。各項目の決め方についてはそれぞれのページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

また、各サイトによって特色が異なるので、自分が掲載するサイトはどのようなコンテンツのプロジェクトが成功しやすいのかということについては、事前に調査しておく必要があります。


おすすめサイト一覧

日本にはおよそ30社のクラウドファンディングの運営会社が存在します。
海外の企業を含めればその数はさらに多くなりますが、ここでは国内におけるクラウドファンディングサイトの特徴について、紹介していきます。

・「READYFOR」(https://readyfor.jp/)
→国内最大規模を誇るクラウドファンディングサービスを提供しており、福祉系や地域活性化プロジェクトに強いサイトです。
他サイトに比べて手数料が安く、初期投資費用が少なくて済みます。
同系列のサイトに「FAAVO」(https://faavo.jp/)も運営しており、こちらは地域活性型のプロジェクトに特化しています。

・「CAMPFIRE」(https://camp-fire.jp/)
→様々なジャンルのプロジェクトが掲載されており、初心者の方向けのサイトと言われています。
サポートも充実していて、安心して事業を始めることができるでしょう。

・「GREEN FUNDING」(https://greenfunding.jp/)
→商品販売やイベント開催などのプロジェクトがメインで、芸能人などの元々ファンがついている方におすすめします。

・「Makuake」(https://www.makuake.com/)
→新しい商品や事業開発に関するプロジェクトが多く、新しいアイデアを求める人が多く参加しています。

・「Motion Gallery」(https://motion-gallery.net/)
映画・映像・アニメ・演劇・ダンスなどのプロジェクトが豊富で、クリエイティブな事業を始めたい人向けです。

・「A-port」(https://a-port.asahi.com/)
→朝日新聞社が運営するWebメディアを使った発信力に定評があるサイトです。メディアを活用してプロジェクトの支援者を集めたいという方におすすめです。

さて、いくつかのサイトを一覧に挙げましたが、始めたいプロジェクトのジャンル別にまとめてみると、

地域活性化に向けたプロジェクトを展開したい人向け
→「READYFOR」、「FAVVO」、「A-port」

クリエイティブなアイデアを生かしたプロジェクトを展開したい人向け
→「CAMPFIRE」、「Motion Gallery」、「A-port」

新商品開発、ものづくりに関するプロジェクトを展開したい人向け
→「Makuake」、「GREEN FUNDING」

このようになります。


まとめ

クラウドファンディングを運営するサイトには各々の特徴、魅力があります。
従って、自分の目的をしっかりと把握し、掲載するサイトを吟味して選択することが、クラウドファンディングをスタートする際の初めの一歩となります。